ITという言葉が日常的に使われるようになってずいぶん立ちました。

10数年前までは各家庭にパソコンがあるということや、ひとり1台携帯電話を持つ生活が普通になるなんて考えられませんでしたが、今や持っていない家庭や人の方が珍しいほどに普及しています。

ITとはインフォメーションテクノロジーの略で、日本語では情報技術と訳します。

身近なところで言えばインターネットの普及が最も一般の人々の生活を変えたのではないでしょうか?

インターネットの普及により、買い物もとても便利になりましたし、病院の予約もインターネットや携帯電話で簡単にできるようになりました。

ITのおかげで便利になったことは例を挙げればキリがありません。

その一方で、ITを便利に使いこなせている人とそうでない人の間に差が出てきてしまっているのも事実です。

こうした差をできるだけ少なくし、あらゆる人が便利にITを使えるようになるよう、様々な取り組みがなされています。

公共施設などに誰もが自由に使用できるパソコンが設置されたり、パソコンなどの利用方法を学べる講座なども開催されています。

ITは使いこなせれば本当に日常生活が楽になる便利な技術です。

まずは身近にある便利なサービスから利用してみませんか?

使い始めてみると案外簡単に使えるのもIT技術のよいところです。

身近にあるITサービスを積極的に使ってみましょう。