IT業界の人材不足が深刻化しつつあります。
原因としては、新卒採用者のIT業界離れが挙げられます。

リーマンショック以降、より深刻化しているIT業界の過酷な労働環境を嫌う学生が増えていることが原因で、そもそもIT関連への就職が期待される学部への進学希望者も、減少傾向にあると言われています。

これは、「キツイ、給料が安い、帰れない、化粧がのらない、規則が厳しい、結婚できない」の7Kだと言われることもあるIT業界の勤務実態へのイメージによるものが大きく、こうした職場環境が改善されなければ、今後ますますIT業界の人材不足は深刻化すると考えられます。

新卒採用者だけに言えることではなく、IT関連の仕事を何らかの理由で離職した転職希望者にも言えることです。

転職を希望する人が、IT関連企業で得たスキルを活かすことなく、他業種への転職を希望することが多いのもIT企業の人材不足に拍車をかけています。

また、結婚や出産を機に離職した女性などにとっては、終電間際まで仕事をしたり、場合によっては徹夜での作業を強いられるような職場では、仕事が続けられないということもあります。

IT業界の人材不足を解消するためには、残業時間を大幅に削減したり、在宅勤務を可能にするなど、従来の働き方とは違った勤務体制を整えることが急務です。

新卒採用者にとって魅力的な職場を作ることも大切ですが、できるだけ離職者を出さないことも重要です。

そうすれば、IT業界の人材不足は自ずと解消されていくに違いありません。
またフリーランスとして在宅で仕事をする人にとっても、働きやすい業界にすることが、多くの優秀な人材を確保し可能性を伸ばしていくことになるでしょう。

フリーエンジニアに捧ぐ、在宅案件調査サイト」こちらの内容は、これから先の職場環境を考える上でも参考になるものだと思います。